ETC専用料金所が増えています!!

いつも、首都・阪神高速利用協同組合のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、ETC専用料金所についての情報を発信していきたいと思います!

ETC専用化する目的とは…?

国土交通省及び高速道路会社6社より、混雑の緩和など利用者の生産性・利便性の向上、感染症リスクの軽減、管理コストの削減を目的に、高速道路のETC専用化に向けた計画を発表。都市部では2025年度頃まで、地方部では2030年度頃までに、全線のETC専用化を目指しています!

ETC専用料金所のご利用方法について

ETC車でのご利用をお願いします。「ETC車載器を搭載していない車両」または「ETCカード未挿入の車両」はご利用になれません。

 

 

ETCが使えない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など(以下「非ETC車」といいます。))で誤ってETC専用料金所をご利用された場合は、「ETC/サポート」または「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従ってください。

運用開始箇所

  • 首都高速道路㈱の実施場所は こちら
  • 東日本高速道路㈱の実施場所は こちら
  • 中日本高速道路㈱の実施場所はこちら
  • 西日本高速道路㈱の実施場所は こちら
  • 阪神高速道路㈱の実施場所は こちら
  • 本州四国連絡高速道路㈱の実施場所は こちら 

みなさん、ETC専用料金所についてご理解していただけたでしょうか。いざという時に慌てないよう、ETC専用料金所を利用する前には、ETCが使える状態か利用する車両を確認しておきましょう!

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