緊急事態宣言下だから考え直したい~最も効果のあるETC割引活用とは?ETC最大割引活用への道①

本日5月12日、福岡県にも緊急事態宣言が発出されました。

毎日のように〈過去最多〉の報道が溢れ、いつ全国に非常事態が宣言されても不自然ではない状況です。

高速道路も今年のゴールデンウィークは通常なら普通自動車、軽自動車へ適応されるはずの【ETC休日割引】が全国的に中止になりました。

ETC休日割引は、経済対策・観光重要喚起を目的にした割引なので普通自動車と軽自動車に限定され、休日、祝日の人流を増やし経済効果を促す効果がありますが、今年はコロナ禍に中のゴールデンウィーク。

昨年に続き、人流抑制を最大の使命とするならば、高速道路利用を抑える。イコール割引を適用しない、となります。

ETC割引と一言で云っても常に財源として国土交通省の意向と予算が影響します。1つ1つの割引に明確な特性があります。先程の休日割引は『個人利用者を高速道路利用へ意欲的に誘導し、県境を越える経済活動の活性化』という目的です。だから、普通自動車・軽自動車へ限定された割引になっています。

1つ1つに意味がるから必然的に、割引の【種類】と【目的】、【適用条件】を理解すると最大の効果が見込めます。

ETC普及歴26年の経験を活かして、私なりに出来る限り分かり易く解説させて頂きます。

短めに、数回に分けて、ポイントを!を心掛けますね。

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